R言語で重回帰分析(導入編)
回帰分析をするに当たってRというプログラミング言語を使用する。
R言語とは Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/R%E8%A8%80%E8%AA%9E
ここからインストール
http://web.sfc.keio.ac.jp/~maunz/wiki/index.php?R%B8%C0%B8%EC%A5%DE%A5%CB%A5%E5%A5%A2%A5%EB1_1
インターフェースはこんな感じでコマンドラインから入力します。
Rと重回帰分析(説明変数が複数の場合の回帰分析を重回帰分析という)
http://mjin.doshisha.ac.jp/R/14.pdf
・例) a <- 3
「aに3を代入する」 「<-」は「=」と同じ
#ちなみに変数の宣言が必要なく、数値や配列、リストなども入れることが出来る
・ベクトルはc()により定義することができます。
b <- c(1,2,3,4,5)
・ファイル読み込み
# read.table(file="ファイル名",sep="区切り記号",
# header=Tなら先頭行をヘッダーとして読み込む、header=Fなら先頭行から行列の要素として認識する。
hoge <- read.table(file="sample.csv",sep=",",header=T)
# C:\Program Files\R\R.2.x.x\ がファイル入出力のデフォルトフォルダって書いてあったけど、「ファイル」→「ディレクトリの変更」で見たら、My Documentがデフォルトになってた
・ファイル書き出し
write.table(hoge,file="sample2.txt",sep=",")
基本的な操作はこんな感じ。次は回帰分析だ。俺達の戦いはまだまだ続く。。